2017年02月16日
ブラックジャックはとても歴史のあるテーブルゲームです。
多くのプレイヤーがその楽しさに魅了され、その楽しさや興奮にハマっていくのです。
実際私もその1人で、いざテーブルについてプレイをスタートすると完全に時を忘れてプレイしてしまうのです。
僕はブラックジャックなら夕方はじめて朝までプレイすることが出来るほどこのゲームが大好きです。そこまで資金がもつかは別の話ですけどね(笑)
ブラックジャックに心理戦はほとんどありません、あるとしたらディーラーのオープンカードがAだったときくらいです。
ブラックジャックでは状況の把握と判断が繰り返し行われていきます。
最後にものをいうのは自分の判断、になります。
ディーラーはカードを配りプレイヤーの支持に従い、ルールに基づいてカードを捲っていくだけです。
私はこのゲームの敵は自分だと思っています。
自分との戦い、より正しい選択をつねにし続ければ勝利は近づいていきます。
ブラックジャックはトランプをつかうテーブルゲームです。
ジョーカー以外のカードはすべて使用します。
ブラックジャックで一番強い数字は「21」です、22以上の数字はすべて負けです。
プレイヤーでもディーラーでもです。
その中でも特に強い形の21があります
それは「10、もしくは絵札」と「A」の組み合わせです。
この組み合わせはまさしく「ブラックジャック」といい、最強の手札となります。
ちなみに、プレイヤーとディーラーが同時にブラックジャックを出した場合は引き分けとなります。
h2 トランプの数え方
ブラックジャックではトランプの数え方があります。
10.11.12.13
つまり、10と絵札ですね、これらは全て10として扱います。
Aは1、もしくは11として扱います。
それ以外はその数字通り扱います。
このようにトランプの数字を数え、プレイヤーは次のカードを引くか引かないかを判断していきます。
21を超えないようにしたい、でも自分の手は今15 だ……どうする……!
このような判断に迫られた時に、自分がした判断が正解だった時、僕は本当にこのゲームの楽しさに飲み込まれていきます。
さあそれではゲームの進み方です。
まず、プレイヤーはテーブルに着席します。
ゲームが始まる前にBETを置いてディーラーがカードを配り始めます
まずプレイヤーは二枚のカードを渡され、ディーラーは1枚をオープン、もう1枚を裏で手元におきます。
さあ、ゲームのスタートです。
プレイヤーは手元の二枚のカードで次の選択をします。
ヒットか、スタンドか。
ヒットはもう1枚をカードを引きます
スタンドは手元カードのみでディーラーと戦います。
ここでプレイヤーに10.10の20がきていたりすれば文句無しのスタンドなのですが、悩むのが15.16あたりです。
ディーラーのオープンカードが6とか5とかの場合はディーラーは22以上の確率がぐっと上がるのでスタンドの選択がでてきたり
ディーラーのオープンカードが10なので、悩ましいけどヒット!!
書いてるだけですが楽しいです。
結果はわからない戦いをずっとつづける、いや当たり前だけど、この自分との戦いが本当にひりつきます。
とくに大きくかけている時に16、ディーラー10、絶望的なヒットから21になった時。
さけびます、まず間違いなくさけびます。
しかしそれでもディーラーのブラックジャックの可能性もある、それを乗り越えて勝利した時、ブラックジャックの魅力、魔力に引き込まれることは間違いありません。
ながながと話しましたが、ブラックジャック、ほんと楽しいから一度はやりましょう!
テーブルゲームは魅力いっぱいの白熱ゲームばかりです!
沢山あるテーブルゲームの中から選ぶブラックジャックを思いっきりたのしんでください